連休明けに節約マインドを取り戻すために続けている3つのこと

連休明けに節約モードを取り戻す40代の朝 節約・生活費

ゴールデンウィークが明けて、最初の数日は本当に気持ちがフワッとしませんか。

私もそうです。連休中の外食、行楽地での出費、買い物のテンションが残っていて、財布のヒモがゆるんだままになる。気がついたら平日の昼食も「今日くらいいいか」とコンビニで済ませてしまう。

これを毎年やっていた頃は、5月の家計簿が見るに堪えない仕上がりでした。

もう40代に入って数年。同じ失敗は繰り返さないように、ここ数年は「連休明けに節約マインドを取り戻すための小さなルーティン」を持つようにしています。

地味な3つですが、私には効いています。

① 連休明けに、家計をちょっと見直してみる

連休明け、私が最初にやるのは「ちょっとした家計の見直し」です。大げさなものではありません。

家計簿アプリ(マネーフォワード ME)はずっと入れているんですが、正直、毎日まめに開くタイプではありません。週によっては一度も見ない、くらいの距離感です。

ただ、連休明けの土曜の朝だけは、コーヒー片手に5分だけアプリを開いて、「ちょっと見直してみるか」と全体を眺めます。

細かく明細を分析するわけじゃなくて、「あー、連休中はこれくらい使ったな」と全体感を肌で感じる、くらいの軽い見方です。

ポイントは「反省しないこと」だと思っています。

「うわ、こんなに使ったのか」と落ち込むためじゃなくて、「今月、ここから後はちょっと抑えようかな」と次の方向だけ決めるためだけに見る。

家計簿を反省ノートにしてしまうと、見るのが嫌になって続かないんですよね。私は1回それで2年ほど家計簿から離れた経験があるので、今は「ふんわり眺める場所」と割り切っています。

連休中の使いすぎをふんわり把握しておくだけで、不思議と翌週のコンビニ立ち寄りが自然に減ります。怒られたわけでもないのに、行動が勝手に変わる。アプリの数字って、案外そういう作用があるなと毎年感じます。

② 連休明け1週間は、外食を意識的に控える

これは「節約」というより「胃と財布のリセット」に近い習慣です。

連休中は外食やデリバリーが続くので、舌が濃い味に慣れてしまっています。私の場合、これを放っておくと、平日もコンビニのこってり系を選ぶようになって、結果的に1週間で5,000円くらい平気で使ってしまう。

連休明け1週間だけは、お昼を自宅から持参するか、社員食堂で軽めのものにします。
妻と相談して、夜ごはんも「焼き魚と味噌汁」みたいな、敢えてシンプルな構成に戻す週にしています。

すると、不思議と週末には舌の感覚が元に戻って、外食欲も落ち着く。1週間の我慢ではなくて、「舌のリセット期間」と捉えると、これがけっこう続けやすいです。

財布的にも、外食ゼロにしただけで、平均的な週より5,000〜7,000円は浮きます。

③ 連休前に欲しかったものリストを「2週間寝かせる」

連休前後って、いろんな広告に触れる機会が多いんですよね。
新しいガジェット、メーカーのセール、ふるさと納税のキャンペーン、ポイントアップ祭り。

「これ欲しいな」と思った瞬間にカートに入れずに、スマホのメモアプリに書き留めて2週間放置するルールにしています。

2週間経ってから読み返すと、半分くらいは「あれ、なんで欲しかったんだっけ」になります。

これは投資の「慌てて買うと損する」の逆バージョンで、欲しいものほど時間を置く方が、本当に必要かどうかが見えてくる。

逆に、2週間経っても「やっぱり欲しい」と思ったものは、迷わず買います。これは本当に自分にとって価値があるものなので、節約対象から外す。
「使い時の判断」をつけられるようになると、節約はストレスじゃなくなります。

派手じゃないけど、確実に効く3つ

書いてみると、どれも本当に地味な習慣です。

連休中に大きく使うのは仕方ない、と私は思っています。家族や自分のために使ったお金を、後から悔やんでも仕方ない。

ただ、明けたあとに「戻し方」を持っているかどうかは、その後の半年の家計に確実に影響する。

私の場合、この3つを続けるようになってから、5月の家計が大きく崩れることはほぼなくなりました。
連休明けでフワッとした気持ちのまま6月に突入する人と、5月後半に冷静さを取り戻している人では、ボーナス時期の余裕度が全然違います。

派手じゃないけど、効く。
そういう習慣を、地味に続けていきたいと思っています。

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