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財布のなかにクレジットカードが何枚ありますか。
私は一時期、7〜8枚持っていました。ガソリンスタンドのカード、家電量販店のカード、百貨店のカード、ポイントキャンペーンにつられて作ったカード——気づいたら財布がパンパンになっていました。
今は2枚だけです。三井住友カード プラチナプリファードと、楽天カード(JCB)。
なぜ減らしたのか、今回はそのことを書きます。
使っていないカードほど、不正利用に気づきにくい
ニュースでクレジットカードの不正利用の話を見かけるたびに、自分の財布が気になっていました。
カード番号の総当たり攻撃で、一切使っていないカードでも知らないうちに使われてしまうことがある——そういう手口があることを知って、ほとんど使っていないカードを持ち続けていることが急に怖くなりました。
使っていないカードは、明細をほとんど見ていません。何かあっても何ヶ月も気づかない可能性があります。使わないなら解約したほうがいい、というのが最初の動機でした。
整理してみると、7〜8枚のうち半分以上が「ここ1年ほとんど使っていないカード」でした。
家計の管理が、ぐちゃぐちゃになっていた
複数のカードを使っていると、支出の全体像が見えなくなります。
Aカードの明細、Bカードの明細、Cカードの明細——それぞれ引き落とし日も違う。まとめて家計を把握しようとすると、かなりの手間がかかります。
「先月いくら使ったんだろう」が、すぐに答えられない状態になっていました。
シンプルにするのが一番です。支払いは基本メインカード一択にしてから、家計の把握がずっとラクになりました。なんで今まで放っておいたんだろう、と少し自分に呆れましたが。
カードのことを考える時間が、もったいなかった
何枚もカードを持っていると、頭のリソースをそこに使うことになります。
「このお店はどのカードで払うのが得か」「ポイントの有効期限は」「引き落とし日はいつか」——こういった管理に、思っている以上に頭を使っていました。
前の記事でポイ活をやめた話を書きましたが、どうでもいいことに頭を使うのはそろそろやめようと思ったんです。
カードを2枚に絞ってからは、こういった思考がほぼゼロになりました。
今の2枚の構成
メイン:三井住友カード プラチナプリファード
年会費は33,000円(税込)とそれなりにかかりますが、特約店での還元率・NISA積立との組み合わせが自分の使い方にちょうど合っています。「このカードでいい」という感覚があります。
タッチ決済対応なので、財布を出す手間も減りました。
サブ:楽天カード(JCB)
年会費無料で、メインのVISAが使えないシーンの補完用です。国内はJCBが使える場所も多く、お守り的な感覚で持っています。
楽天市場での買い物はポイント還元率が上がるので、楽天をよく使う方には特に相性がいいと思います。
まとめ
カードを減らして良かったのは、「何も考えなくていい」状態になれたことです。
不正利用のリスクを減らせて、家計の把握が楽になって、頭のなかがすっきりした。この3つだけで、十分な価値がありました。
枚数を絞るときの基準はシンプルで、「よく使うか」「年会費に見合うか」の2点だけでした。
カードの枚数に迷っている方は、まず「半年以上使っていないカード」を探してみてください。意外と何枚かあると思います。
💳 私が今も使っている2枚のうちの1枚
クレカを2枚に絞った時、残したうちの1枚が楽天カード(JCB)です。楽天市場・楽天モバイル・楽天ふるさと納税でポイントが貯まるので、普段使いの「楽天経済圏」とセットで考えると無駄が出にくい。年会費永年無料で、新規入会&3回利用で5,000ポイントもらえるキャンペーンもよくやっています。
使っていて、ここは合う合わないがありそうな点
楽天カードは、楽天市場や楽天サービスを使う人には強いカードですが、その分「楽天経済圏」に入っていく必要があります。私はもともと楽天市場で買い物していたので合いましたが、Amazon中心の人だと、別のカード(Amazon MastercardやJCB系)のほうが合うかもしれません。
あと、ポイントには「期間限定ポイント」があって、有効期限が短いものもあります。気づいたら失効していた、ということが何度かあったので、楽天ペイなどで使い切る習慣が必要です。


