サブスクの見直し、という記事を書こうとして気づいたのですが、私はサブスクをあまり増やさない方です。
NetflixやAmazonプライムのような動画配信には入っていない。雑誌読み放題もなし。動画と音楽はYouTube Premiumひとつに集約。クラウドストレージは無料分でやりくり。ニュースアプリも写真加工アプリも無料版だけ。
書きながら「これ、棚卸しする対象がほぼないな」と苦笑いしました。
ただ、ひとつだけ、ずるずる払い続けていたサブスクがあります。チョコザップです。
ずるずる払いを見つける、私の棚卸し手順
サブスクは「契約していること」と「使っていること」がまったく別物でした。
① クレカ明細を3ヶ月さかのぼる
定額課金のものだけ別にメモ。「あれ、これ最近使ってないな」が見えてくる
② いきなり退会せず、まず休会
休会できるサービスなら数ヶ月休む。「払っていないのに行かない」がはっきりする
③ 本音が見えたら退会
私はチョコザップを休会→やっぱり行かないと分かって退会(半額でも年2万円弱)
これからのルール:「ひとつ入れたらひとつやめる」。新しいサブスクを契約するときは、今あるどれかを必ず一つ手放す。
※休会や退会の条件はサービスごとに違います。各社の最新の案内をご確認ください。
株主優待で半額だったので始めた
チョコザップ、最初に入ったきっかけは、運営会社のRIZAPグループの株主優待でした。半額になる優待があり、月額が実質1,500円台。これなら気軽に通えるかなと思って契約しました。
実際、最初の数ヶ月はちゃんと通っていました。仕事帰りに寄って、軽く運動して帰る。ジムというより「ちょっと身体を動かす場所」という感じで、続けやすかったです。
店舗の統廃合で、車で30分の距離になった
問題は、距離でした。
通っていた店舗が統廃合でなくなり、いちばん近い店舗まで車で30分かかるようになりました。それでも最初は頑張って通っていたのですが、運動した後に汗ビショビショのまま車に乗るのが、だんだん嫌になってきました。
夏場は特にキツくて、シートも汗で湿ってくるし、家まで30分その状態で運転する気力がない。「行きたくない」というより「行ったあとが面倒」になってしまったんですよね。
最初の月は通えても、次の月は1回、その次は0回。気づけば「行くか行かないか迷う場所」になっていました。
まず休会にして、結局退会した
それでも私はすぐには解約しませんでした。「もしかしたらまた通えるかも」という気持ちが残っていたので、いきなり退会ではなく、まず休会にしてみたんです。
これがけっこうよかった判断だなと、今は思います。休会中の数ヶ月で「やっぱり行かないな」と自分の本音がはっきり見えました。「払っていないのに行かない」のなら、契約があっても行かない。
そこでようやく退会の手続きをしました。半額でも年間2万円弱、月1も行かない場所に払い続けるのは、もうやめようと。
解約してから散歩が習慣になった
面白いのは、退会してから運動量がむしろ増えたことです。「どうせジムに行ってないし、家の周りを歩こう」と気持ちが切り替わって、休日に一人で近所を散歩する習慣ができました。
最初は10分くらいだったのが、今では30〜40分歩いています。お金もかからないし、頭もスッキリする。これはこれで、結果的によかったです。
「ひとつ入れたらひとつやめる」を肝に銘じる
今回の件で改めて思ったのは、サブスクは「契約していること」と「使っていること」がまったく別物だということ。
私はもともとサブスクが少ないほうですが、それでもひとつだけ、こうしてずるずる払い続けてしまっていた。
なので、これからは「ひとつ入れたらひとつやめる」を自分のルールにしました。新しいサブスクを契約するときは、今あるサブスクのどれかを必ず一つ手放す。これだけで、気づいたら増えている、という事態は防げそうです。
棚卸しのコツも、たぶんシンプルです。クレカ明細を3ヶ月さかのぼって、定額課金のものだけ別にメモする。それだけで「あれ、これ最近使ってないな」が見えてきます。
そしてもう一つ、いきなり退会ではなく休会できるサブスクなら、まず休会してみる。これも私には合っていました。「払っていないのに行かない」がはっきりすれば、退会の踏ん切りがつきやすいです。
クレカ明細に「これ最近使ってないな」と思うサービスがあれば、それは休会か解約の候補かもしれません。
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